タイで買い物に行くといつも思うんだけど、従業員の働きっぷりがなんて効率悪いんだろうと思う。
今日一番それを感じたのは、レジに並んでいるときだ。店の中自体込んでいたので仕方ないかもしれないけど、レジの行列がすさまじかった。何が遅いって、レジ打ちとかのスタッフの作業だ。タイのスーパーは日本とは違って、レジのスタッフが全商品を袋に入れてくれる。しかもこの時代にエコという概念が全くないのだろう、ちょっと入れたら、すぐ新しい袋にまた入れ、またちょっと入れたらすぐ袋を替えるのだ。なので客としてもやたら荷物が増えて持ちにくい。確かにタイのスーパーの袋って薄すぎるのかしらないけど中身の重みですぐに破けてしまうので、いちいち袋を替えているのかもしれない。いや、どうかな。店員は何にも考えてなさそう。。。とにかくバーコードを読むのもなんかどんくさくてやたら遅いし、もともと急ごうという姿勢がないのでどうしようもない。LOTUSで買い物する人って大量に買う人が多いから、一人ひとり本当に時間がかかる。私も今日の買い物で2500バーツもした。一週間分の食材だ。なのでレジも2人体制とかにすればいいのに。商品陳列のスタッフとか店内でボーと突っ立てるスタッフがやたら多いのにレジのスタッフが少ないのはどうしてなんだろう。タイって本当に効率悪いなと思う。要領が悪い。日本のスーパーだったら従業員の人数タイの平均人数の半分くらいで、超効率よく仕事こなしてくれると思うな。全員が無駄のない働きっぷりをしてくれるんだもん。タイは無駄ありすぎ。もっと考えましょうって感じ。日本のスーパー見せてあげたいな。