こないだ久しぶりに友達の実家に遊びに行ったら、なんと大リフォームしていた。

何から何までかわっていて、一番びっくりしたのは床の位置がえらい高くなっていた。高床式住居だ。今まではキッチンとお風呂が居間より高い位置になっていたが改装したことで、居間が一番高くてキッチンや風呂に行くときは階段を5段くらい下りて行くようになった。つまりお風呂場とキッチンだけは改装せずにそのままにしている。たしかに水場は改装したら大変だもんね。お金もかかるし。私はふと「きっと貧乏な家なのにこんな大改装する余裕(お金)があるのかしら」と思った。ローンで支払えばなんとかなるのかなと思った。あとで友達が教えてくれたのだが、この家の改装は全部家族全員によってなされたのだ。こんなでかい家の改装を素人ができるのか?って感じだ。でもたしかに家の中をよくよく見ると手作りっていうかところどころ作りが甘い部分があった。ドアなんか微妙にいがんでいるし、窓の木の扉が窓によって色が違うのでなんとなく変だ。業者に頼んでこんなできばえならクレームになるだろう。しかし手作りっていうのは驚きだ。レンガを1こ1こ運んでセメントをつけて壁を作ったんだろうな。3匹のこぶたの一番働き者のブタじゃないんだから、って感じ。お金本当になかったら改装自体もできないだろうし、いくら手作りでも改装ができたことはすごいと思う。材料や木材などを購入しなきゃいけないもんね。完成するまで1年半かかったんだってさ。毎月お給料もらうごとに材料を少しずつ買って地道に作っていったんだって。おそらく業者に頼んだら1か月で終わる工事だったと思う。すごい努力の結果の高床式住居だと思う。