タイではバス停でバスを待つとき、適当にバス停のあたりでバスを待ち、バスが来たら手を挙げて合図をして乗るのが普通だ。

もし合図を怠ると、そのバス停で降りる客がいない限り、バスは止まらずに通過してしまうのだ。タイのバス停って一応看板が置いてあるんだけど、その周辺10メートル範囲内で待ってたらOKって感じ。しかも並んでいる光景は今まで見たこと無い。適当に立ってバスを待つ。通過するバスの種類が多すぎるのでそれぞれ行き先別に並ぶのも変だ。ってかちゃんとみんなが一列に並んでいる日本人ってきっちりしすぎなのかな。バスが来たら順番に乗っていく日本のスタイルはここタイではありえない光景なのだ。だってバスが来たらみんながそのバスの扉に向かって小走りになり、扉の前で適当に乗っていく。でも基本的にはみんな親切で控えめな人たちなので、譲りあって乗車する感じ。中国に留学していた人が以前「中国では電車に乗るのは戦いだ。誰もが自分中心なのでガンガン押し合って乗る。」と言っていたのを思い出した。タイはそういうところはないので、順番とはいわずともお互いを気にかけながら乗る感じではある。なので私もバスに乗るのは戦いなんて思わないし、女性だから席を譲ってくれたこともあるので、タイ人の親切心にあらためて感謝することもある。ただ、バスの運転手ってなんできちんとバス停前にバスを止めてくれないのかなとは思うな。10メートルほど手前のときもあれば10メートル過ぎてから止まることもある。なのでバス停で待っていてもバスまで走って乗るのに必死になってしまうのだ。ときどき車線が違うこともあり、車がびゅんびゅん走っている中を渡って奥の車線のバスに乗りに行かないといけない。

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